炭酸が抜けるまでの日記

アラサーパート主婦のどうでも日記です。最終目標は安らかに暮らすことです。

よしなしごと(何度目かの)

f:id:yasuiraca:20230407055411p:image

 

みなさまこんにちは。おはようございます。こんばんは。

お久しぶりです、はむです。

 

またよしなしごとを書こうと思います。

 

少し前のブログで、一日の始まりに「茶色い液体」ことインスタントコーヒーを作っている、と書きましたが、なんとなんとすごいですよ。

今では、一日の始まりにチャイティーを作るようになってしまいました。進歩がすごい。

 

チャイティー用にミルクパンも買ってしまった。

食べ物じゃないですよ。小さいお鍋のことです。

 

ただ、朝にカフェインを摂ることになるので、もうそこから先はほとんどカフェインを摂ることができません。

紅茶2杯以上はやっぱり吐き気が出てしまうので……。えーん、もっとカフェインを摂りたいよう。

 

カフェインが摂れないなら、スパイスを摂ればいいじゃない!

ということで、カルダモンとかシナモンとかナツメグとか入れまくったクッキーを焼くのにもハマっていたのですが、見事に太りました。

スパイスの力でなんとかならんのかと僅かな希望を抱いてはいたのですが、そういえば上記のスパイスの効能をよく知りません。

それよりも、毎回大量に消費される小麦粉のパワーが圧倒的なんでしょうね。気づかないふりをしていたけど、確実に脂肪になってる。もうやめよう、こんなことは。

 

やめよう。

……ということで、昨日購入したのが、カカオ78%のあの苦いチョコレート。

これ、体にいいって聞くし、小麦粉が入っていない分太りにくいのでは!?

 

「おやつを食べない」って発想にならないところが、我ながらでぶりんやな〜〜と思います。

 

私の母はわりかし「巨体」なので、同じ血が流れる私も気をつけないと身体がデラックスになってしまうに違いないと危機感を抱いております。

その危機感のおかげで、なんとか、なんとか、服のサイズをMに留められていると思われるのですが、ここが正念場。

 

カカオ78%チョコレートを食べて物足りなかったら、もう86%チョコレートに格上げして反省しよう(?)。

私、美味しく食べられる限界が78%なんですよね。86%までいくともう、ほんまごめんやけど、あのーそのー、ゴミの味に感じてしまうんだよな。

 

ゴミフレーバーを味わいながら、反省したい。

すみません、企業努力で美味しくしてくれてるのに、ゴミなんて言って。

味に、価値がないと言っているわけではなく、スラングとして「ゴミ」と言っているわけではなく、単純に、ゴミ箱の中を味わったらこうかな?と感じる、という話をしているのであって、あっ、いや、もう何も語らない方が良さそうだな、やめておこう、やめておこう……。とにかくすみませんでした。

 

話は変わって、本について。

他人を搾取するTAKER(テイカー)と、他人に施すGIVER(ギバー)、やってもらったらお返しをするMATCHER(マッチャー)のお話ってあるじゃないですか。ここからはめんどくさいからカタカナで書きますね。

それについての本を、読みたいと思ったんですよ。

最近は、読みたいと思ったらまず図書館に本があるかどうか検索するようにしています。

そしたらなんと!

 

27人待ち

 

の本でした。テイカーギバーマッチャーの、読みたかった本。

読みたい人多すぎ〜!

 

GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

まあ、予約したんですけど。28人目として。(買え!)

 

本を読んでいない段階では、私は自分のことを、マッチャーか、自己犠牲型ギバーなんじゃないかと思っておりまして……。

「人からよく思われたい」という意識が強すぎて、お願いを断れないし、自分の締め切りがあるのに新しく仕事を引き受けてしまって大変なことになったりしてしまいます。

本当は、本当に素晴らしい人っていうのは、ちゃんと締め切り内に仕事を終えられる人なのだろうし、そのためには他者からのお願いを断れるべきなんだと思う。

まずは、自分の仕事をやり遂げないといけないのだから。

 

さて、そんなわけで、本が読めるのを楽しみにしているわけですが、私は現在、『三体 球状閃電』(早川書房)と『内向型人間の時代』(講談社)を読んでおりまして、どちらもそこそこ厚い本なので、むしろ27人待ちの本を予約できてよかったなーなんて思っているのであります。

本読むの苦手なのでね……。めっちゃ時間かかる。

 

最近読んで、ダントツで感動したのは、『すてきな三にんぐみ』(偕成社)です。

すてきな三にんぐみ

 

子どもたちから見れば、どんな人が「素敵」なのか。あと、泥棒3人組のピュアさ。旅先のカフェに置いてあるのを読んで、ボロボロ泣いてしまいました。情緒不安定。

 

もしよかったら、おすすめの本を教えてもらえると嬉しいです。

一生のどこかで、きっと読むと思います。