炭酸が抜けるまでの日記

アラサーパート主婦のどうでも日記です。最終目標は安らかに暮らすことです。

なにごとにも

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みなさんこんにちは。はむです。

 

どんなことにも、過程がありますよね。

いきなり、ゴールには辿りつかない。

 

過程があるんだから、その、「途中」で、なにかトラブルが起きて、最初からやり直しになることもある。

ただし、私たちには記憶があるから、その分「強くてニューゲーム」だ(厳密には「ニューゲーム」とはいかないけど……)。

 

目的を達成できるかわからなくて不安でも、進んでいくしかない。目的を達成したいなら。

諦めなければ夢が叶うわけではないけど、諦めなければ、夢が叶う「可能性がある」。

もしも、寿命が無限だったら、そして、準備の方向が間違っていなければ、いつかは夢が叶うはず。

 

「過程がある」ということを、受け入れて生きていくしかない。

「過程」がある限り、願ったゴール地点にワープすることはできない。

苦しみながら、たまには喜びながら、道のりを歩んでいくしかない。苦しいけど、これが我々の生きている世界だ。

 

私は、どちらかというと失敗の経験の方が多いから、何をやるにしても恐怖と不安を感じる。成功体験が多い人ならば、こういう感覚にはならないのかもしれない。

がっかりしたくない、という気持ちばかりが強くなり、手っ取り早く成功が欲しくなる。もしくは、「失敗せずに済んだ」という安心が。

後者を手にするのはとても簡単だ。挑戦しなければいいのだ。そうすれば、失敗はない。

 

だけど、もしも成功したいと願うなら、「過程」を歩んでいくしか方法がないわけだから、挑戦しないことそのものが「失敗」ということになる。

挑戦しないとき、私は、失敗しているのだ。

 

どんなことにも、途中がある。

物事を始めて、最初の一歩を踏み出し、道中を歩んでいく。これしかない。

この事実を、受け入れよ。

何度も失敗して、正しい準備ができるようになることが、成功には必要なのだと、学ぶべきだ。心から。

 

 

私は怖がりで、最近、以前にも増して弱いなあと感じることが多かったので、朝からこのような考え事をしていました。

当たり前のことを、自分にわかってもらわなければ。

わかれ!自分!

 

おわり